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『アルコール熟成入門』。

ワイン、ウイスキー、そして日本酒等のお酒の熟成のうち、 アルコールの刺激を和らげる、水とエタノールとの結合について、科学的に論じた一冊。 「熟成」するとなぜアルコールの刺激が緩和されるのか、 というより、「熟成」とはなんぞやと言うところを勉強しました。 アルコール熟成入門 (食品知識ミニブックスシリーズ) -…
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『焼酎の履歴書』。

焼酎に関する研究の第一人者、鹿児島大学・鮫島教授による、 焼酎の歴史の研究成果を勉強。 焼酎の履歴書 (発酵と蒸留の謎をひもとく) - 鮫島 吉廣 今ある焼酎の歩みが、中国等東アジア諸国の歴史と密接に関わっていること、また、意外にも歴史が浅いことを改めて認識。 記紀の神話の時代にはなかったはずの焼酎を…
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『最先端の日本酒ペアリング』。

恵比寿のGem by motoの店主による、日本酒とお料理のペアリングの提案。 酒類総研も研究として、フードマッチングと言うことに取り組んでいるようですが、 そうした科学的な研究に立脚したペアリングというものはこれまであまり意識されてこなかったかもしれません。 最先端の日本酒ペアリング - 千葉 麻里絵, 宇都宮 仁 …
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『南部杜氏の源流』。

杜氏集団が壊滅的な状況にある中、 全国でメンバーを輩出し続けている南部杜氏集団。 その歴史(物語)を勉強しました。 南部杜氏の源流 -近江商人といわて- - 三島黎子, 村井権兵衛を語る会 近江商人由来の酒蔵は全国でも数多くありますが、 南部杜氏も近江の流れを汲んでいるようですね。 近江商人、恐るべし…
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『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』。

近年、とみに世界的な評価が高まっているジャパニーズウイスキーのお勉強。 ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー (単行本) - 土屋 守 隆盛の中に内在する問題点を遠慮せずに指摘されています。 結論はともかく、五大ウイスキーの一角を担っているという自負と責任において、 しっかり対応していくことこそが…
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『幻の料亭・日本橋「百川」』。

江戸末期に黒船一行をもてなしたという料亭・百川。 明治維新後まもなく姿を消した幻の料亭について、東京農大・小泉名誉教授が迫った一冊。 幻の料亭・日本橋「百川」: 黒船を饗した江戸料理 - 武夫, 小泉 近世から近代へと移り変わる時代を、 一料亭を巡る物語を通じて改めてみてみるのも面白いですね。
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『倫理学入門』。

頭が凝り固まっているので、 少し脳みその体操で、倫理学のお勉強。 倫理学入門-アリストテレスから生殖技術、AIまで (中公新書) - 品川 哲彦 倫理学の系譜を概説するとともに、 今日的課題、未来的課題についての視座を紹介してくれています。 AIはもとより、異星人まで出てくるとは思いませんでしたが…。 …
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『万葉集にみる酒の文化』。

酒の歴史をちょっと違った角度から勉強。 万葉集にみる酒の文化―酒・鳥獣・魚介 (ポピュラーサイエンス) - 英治, 一島 酒に関する悲喜こもごもを詠んだ歌が万葉集にもたっぷり収められているようで、 そうした歌を巡りながら、我が国の酒文化の源流を学びました。
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『お酒の経済学』。

お酒にまつわる経済学?のお勉強。 お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書) - 都留 康 最近のお酒を巡る状況をコンパクトにまとめていて、わかりやすい一冊です。 結論については、やや安易な気もしますし、 データ分析もブラッシュアップしてみたいところもありますが、 こういう研究?が…
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『本格焼酎の来た道』。

黒麹菌を使う泡盛や本格焼酎の醸造法が、東アジアの蒸留酒の中でどのような特徴があるのか、 歴史的な経緯も含めその起源に迫ろうとした一冊。 本格焼酎の来た道―アジアの蒸留酒の歴史と文化 (楽園ブックス) - 喜八郎, 小川, 勝美, 中島 麴造りの違い、醪の違い、蒸留方法の違いなどなど、 それぞれバリエーションはあり…
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『今宵は純米酒 米と麴と水だけで醸す全量純米蔵ガイド』。

全量純米酒のお蔵元のお酒を集めた一冊。 今宵は純米酒 米と麹と水だけで醸す 全量純米蔵ガイド - 中野 繁, 週刊朝日編集部, 松田亜子, 川上輝明 それぞれ見開き2頁に、お酒とお酒に合うアテと蔵元の紹介がなされています。 情報量としては十分ですが、 どこで買えるかの情報も欲しかったかも。
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『マネジメントスキル実践講座』。

最近、なにかと話題?な、マネジメントのお勉強。 マネジメントスキル実践講座-部下を育て、業績を高める - 大久保幸夫 リーダーシップと違い、天性のものを持っていなくても、習得可能なマネジメントスキルの教科書みたいなもの。 書名のとおり、実践的な一冊ですが、日々のマネジメントのよりどころになりそうです。
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『絵でわかる麹のひみつ』。

日本酒・本格焼酎・泡盛の基礎となる「麴」を改めてお勉強。 絵でわかる麹のひみつ (KS絵でわかるシリーズ) - 小泉 武夫, おの みさ 米を蒸すことによって、麴にとって最適な環境となる、そういう選択的な環境の下で日本の酒造りは続けられてきたというのは、 我が国特有、と言って良いのかな? また、 麴の出…
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『5G』。

スマホの更新まで1年近くを残していますが、 来年の更新に備え?5Gのお勉強。 5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ (ブルーバックス) - 岡嶋裕史 というより、これまでの移動体通信の歴史の勉強をしました。 最初の頃の携帯が懐かしい…。
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『日本人と山の宗教』。

山にこもって修行をする修験道。 何となく、日本特有で、現世から隔絶された苦行のようなイメージですが、 実態を丁寧に資料に基づきたどる一冊。 日本人と山の宗教 (講談社現代新書) - 菊地 大樹 中国の影響はもちろん、 現世、特に時の権力者や周辺住民との密接な関係があり、 時代の流れによって、随分と…
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『日本ワインの図鑑』。

日本ワインのお勉強、再び。 日本ワインの図鑑 - 日本のワインを愛する会 お酒を分け隔てなく楽しまないと、 ということで、ワインのお勉強をしていますが、 一般向けの本には書いていない色々な過程がワイン醸造にはありそうで、 未だに、全体像を理解できていません。 奥が深いなぁ…。 と…
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『アニメ聖地巡礼の観光社会学』。

アニメの聖地巡礼について学習。 アニメ聖地巡礼の観光社会学: コンテンツツーリズムのメディア・コミュニケーション分析 - 岡本 健 らき☆すたとかあの花とかガルパンとか君の名はとか、アニメの聖地巡礼はすっかり定着した感がありますが、 その聖地巡礼について、しっかりと学問的に検証した一冊。 当たり前のように…
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『ちょっとむかしの酒蔵の旅』。

平成一桁時代の酒蔵紀行。 調理担当の南極の越冬隊員として日本全国の酒を南極に持ち込んだ筆者が、 優香里のある蔵を訪ね歩く紀行記。 ちょっとむかしの酒蔵の旅―古山新平の日本縦断 蔵めぐり― - 古山 勝康 飲食店に対しては、ほとんど営業妨害とも思えるような厳しい評価もサラッと記してありますが、 四半世紀前…
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『日本ワイン礼讃』。

俳優、と言うより、日本ワインを愛する会の副会長として?の一冊。 日本ワイン礼讃 - 辰巳琢郎 あらゆるワインを飲んできたであろう筆者が、 国産ブドウ100%の日本ワインの魅力を熱く、しかし、理路整然と語っています。 飲んでみたいな、とか、ワイナリーに行ってみたいな、とか思うのは短絡的すぎるかな? でも、…
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『東京地理入門』。

東京地理入門: 東京をあるく,みる,楽しむ - 俊夫, 菊地, 洋, 松山 小学校の時に社会で、居住しているところの地理・歴史等を学びましたが、 その土地がふるさとという認識を持っている人でないと、あんまり意味ないよなぁ…と思ったりしておりました。 生まれてこの方ずっと賃貸住まいだと、ふるさと、って感覚がないん…
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『幸福感に関する生物学的随想』。

幸福感に関する生物学的随想 (祥伝社新書) - 本庶 佑 ノーベル生理学・医学賞受賞者、本庶佑氏のノーベル賞受賞記念講演をはじめとする、エッセイを楽しみました。 幸運な偶然による発見というのもあるのでしょうが、 目的を持って課題に挑み続けるということの重みを感じます。 まあ、基礎科学は課題が何であるかが良くわから…
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『新種の発見』。

新種の発見-見つけ、名づけ、系統づける動物分類学 (中公新書 2589) - 岡西 政典 生物の新種がいかにして「発見」されるのか、を通じて、 動物分類学の現在を垣間見る一冊。 学名が二つの単語によって記されるルールがあるとか、 サザエの学名が確定したのが今世紀に入ってからとか、 知らないことを山ほど学びま…
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『魯山人の和食力』。

魯山人の和食力 - 北大路魯山人 昭和のグルメ王?魯山人のエッセイをまとめた一冊。 毀誉褒貶相半ばする魯山人の トゲがありながらも的確に真髄をつく文章を味わえます。 まあ、 時代も時代ですし、 良いんじゃないかなぁ・・・。
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『知的障害/発達障害のある子の育て方』。

知的障害/発達障害のある子の育て方 (健康ライブラリーイラスト版) - 徳田克己, 水野智美 子どもへの対処はもちろん、 行政・医療機関の相談先についての紹介など、 わかりやすく課題に答えてくれる一冊。 入り口の本としては良いと思います。
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『一汁一菜でよいという提案』。

一汁一菜でよいという提案 - 土井 善晴 料理研究家の土井善晴氏による、食、にとどまらない、人生の歩み方についての提案。 最近、ちゃんと味噌汁を作っていないなぁ、とか、 余計なモノを食べ過ぎているなぁとか、 些末なことに右往左往しすぎだなぁ・・・とか、 自省のきっかけになる一冊。 明日は、美味しい味噌…
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『いま、地方で生きるということ』。

最近、とんと話を聞かなくなった地方創生のお勉強、というわけではありませんが、 地方で目を見張る活動する人たちに焦点を当てた一冊。 増補新版 いま、地方で生きるということ (ちくま文庫) - 西村 佳哲 この本のポイントは、地方創生の文脈のように、働く場所を地方に求める、というより、まさにタイトル通り「生きる」ということ…
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『震災と行方不明』。

ニュース等では、死者・行方不明者と一緒くたに扱われることが多いのですが、当事者にとっては大きな違いであること、 また、目の前に暮らしていた場所があるにもかかわらず、元の暮らしに戻ることができない状態が継続していることをいかに受け止めるかということ、 など、「曖昧な喪失」について、具体的なケースに即しながら記述された一冊。…
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『木造駅舎紀行 200選』。

廃線も含めた木造駅舎を200紹介した一冊。 トップは原宿駅ですが、今年をもって姿を消します。 旅鉄BOOKS 025 木造駅舎紀行200選 - 杉﨑 行恭 国立駅が復活したという話もありましたが…。 一方で、北海道には小柄ながら魅力的な駅舎が数多く残っています。ただ、廃船の方が多いかも…。 道の駅ができ…
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『被災記憶と心の復興の宗教社会学』。

大地震をはじめとする大惨事により多くの人命が失われたあとで、その記憶を誰がどのように継承していくのか、宗教組織がどのような役割を果たすのか、を勉強。 被災記憶と心の復興の宗教社会学――日本と世界の事例に見る - 三木 英, 三木 英 日本と他国との比較も興味深いですが、 必ずしも被害の大きさ=継承される年月が比…
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『危機対応の社会科学・上』。

社会のあらゆる危機について、思想史レベルの話から、具体的な危機への対応までを、まとめた一冊。 各分野のオムニバスとなっているので、全体を通じた、統一感は余りありませんが、 それぞれの著述は興味深いものです。 危機対応の社会科学 上: 想定外を超えて (危機対応学) - 東大社研, 玄田 有史, 飯田 高 非常…
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