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『テーマパーク化する地球』。

高校3年生の時に某大手予備校に通っていた頃から一方的にお世話になっている東浩紀氏の最新刊。 最近は、もっぱら、氏の書籍やSNSを通じて、ですが…。 本書のタイトルにもなっている小論ほか、 震災後から今年に至るまでの氏の様々な言説が掲載されています。 テーマパーク化する地球 (ゲンロン叢書) 経営者と…
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『新編八戸市史 通史編Ⅰ 原始・古代・中世』。

八戸市が編纂した最新の八戸市史。 都立中央図書館で見つけました。 縄文時代の隆盛期は是川遺跡をはじめ、文化財が多く点在。 そこからしばらくは大和政権下の日本国にどのようにして編入されていくかが綴られています。 また、その過程の中で、糠部(ぬかのべ)と呼ばれていたこの辺りが、 一戸~九戸の行政区分が建置された…
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『驚くべき日本美術』。

美術史家(というだけではその活躍の場を表しきれませんが…)の山下裕二氏が、日本美術をどう評価しているのかを対談を通じてわかりやすく解説した一冊。 ジャーゴン多用に陥ること無く、平易に解いてくれているので読みやすいです。 驚くべき日本美術 (知のトレッキング叢書) 本書にも記述がありますが、 西洋美術史における…
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『水玉の履歴書』。

水玉模様のカボチャなどで有名な草間彌生氏の自伝的な一冊。 コンパクトに、しかし、本質的に、草間彌生氏のアートの根源に迫っています。 水玉の履歴書 (集英社新書) 100年、200年先を見据えた作品を造るべく、今も現役で闘っている姿は、驚異です。 すごいなぁ…。
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とりちゅうで有栖川定食(境港産ハタハタの唐揚げ)。

久しぶりに東京都立中央図書館へ。 ちょっと遅めのお昼を5階のカフェテラスへ。 あんなことやこんなことなどの思い出?が詰まった場所ですが、日本各地、世界各地の食材・郷土料理が楽しめるちょっと良い感じの場所になっていました。 眺望は随分変わりましたねぇ…。 手前のテニスコートだけは相変わらずで…
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『熊谷守一』。

複数回熊谷守一展を企画した岐阜県美術館の元館長がまとめた熊谷守一評伝。 仙人としてある意味神聖化された熊谷守一の実像を様々な角度から探った一冊。 熊谷守一:目に見えないものを (ミネルヴァ日本評伝選) 仙人とは思えぬほどの人間くさい一面(というか多面)を見た後で、絵を見返してみると、更に一層興味が湧きます。 …
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『平将門と天慶の乱』。

伝説の多い歴史上の人物、平将門。 今から想像する以上に、古代社会を揺るがした人物のようです。 単なる東国の兵ではなく、 京に太いパイプを持っていた人物。 将門の合戦を追うことで、彼の行動の動機、目指していたものをすこし勉強してみました。 平将門と天慶の乱 (講談社現代新書)
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『父親の科学』。

息子との関係を改めて見直すためにお勉強。 父親の科学―見直される男親の子育て 時期的にもう手遅れ(^^;)なこともありましたが、 これから思春期を迎えるあたり何ができるだろうか…と考えさせられました。 答がでるわけではありませんが、子どもとともに成長しないとダメですね。
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『夕陽に赤い町中華』。

最近になって脚光を浴びる町中華。 その歴史を学んでみました。 夕陽に赤い町中華 時代の流れの中で閉店した店も少なくありませんが、 令和になっても、昭和の味を守る元気なお店もたくさんあります。 あー、半チャンラーメン食べたい(^^)。
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『ブルートレイン大図鑑』。

子どもの頃、憧れだったブルートレインについて復習。 寝台特急で残るのはサンライズ出雲&瀬戸のみで、青い客車寝台車は完全引退と寂しい限りです。 旅鉄BOOKS 018 ブルートレイン大図鑑 新幹線で寝台車を走らせたらおもしろいと思うのですけどね。保守点検があるから無理かなぁ?
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『発酵・醸造の疑問50』。

農大の先生方が一般向け?に書いた発酵学・醸造学の本。 発酵・醸造の疑問50 (みんなが知りたいシリーズ12) 最新の科学の知見も含めて身近な酒・味噌・酢などについてわかっていること、わかっていないことが書かれています。 コンパクトな本ですが、中身は中々濃いものでした。
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『牡蠣の森と生きる』。

気仙沼の漁師さん(養殖)が、津波被害や公害についての実体験を熱く語った一冊。 牡蠣の森と生きる-「森は海の恋人」の30年 (単行本) 口述筆記をまとめた本ですが、饒舌な感じが良く出ています。 海を育てるには森が必要、というのは今や常識ですが、 数十年前にその取り組みを率先して進めた先見の明には頭が下がりま…
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『あめだま』。

心が聞こえるあめだまの物語。 あめだまブロンズ新社 ペク ヒナ Amazonアソシエイト 聞こえないほうがいい心の声もありますけどね。 絵のタッチが相性が悪かったのか、中々頭に入ってきませんでした…。 というか、 自分の感受性のなさがなせるわざか…。
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『ウチナー三大抵抗者の伝説』。

明治維新後の日本で、特段の扱いを受け続けた沖縄の解放を目指し活動した3人の物語。 ウチナー 三大抵抗者の伝説河出書房新社 大下英治 Amazonアソシエイト 三大という言い方が正しいのかどうかわかりませんが、活動の要であった、当山久三、謝花昇、平良新助の3人について詳述されています。 ジャーナリスティックな文章…
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『大災害と情報・メディア』。

東日本大震災や熊本地震などの大災害の際に、 情報がどう伝達され、受容されたのか、 メディアの働きはどうだったのか、 どのような情報インフラが必要なのか、 災害後、どのようにその経験を伝えていくのか、 等について、実証的に検証した一冊。 大災害と情報・メディア: レジリエンスの向上と地域社会の再…
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『東日本大震災[災害遺産]に学ぶ』。

各地で何かと議論を呼んでいる震災遺構。 本書は宮城県内に残る東日本大震災の遺構などを紹介しながら、将来に向けた教訓を綴った一冊。 東日本大震災“災害遺産”に学ぶ―来たるべき大地震で同じ過ちを繰り返さないために海文堂出版 谷口 宏充 Amazonアソシエイト 1個の事例から、その教訓を引き出すのは無理があるか…
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『昭和天皇 御召列車全記録』。

昭和天皇が誕生されてからなくなるまでの国内外の鉄道旅を全て収録した一冊。 昭和天皇 御召列車全記録新潮社 Amazonアソシエイト 生後3ヶ月の時に日光へ静養に行かれたのが最初で、87歳の時に那須御用邸から戻られる際に黒磯から原宿まで乗ったのが最後という、長い長い鉄路の旅。 日々通勤で電車に乗っている身…
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『明治政治史 上・下』。

幕末から大正初期にかけての政治史の勉強。 明治維新の意義(民族的独立のための革命)や初期国会における藩閥政府と政党とのせめぎ合いなどなど興味深い記述が並んでおります。 明治政治史 (上) (岩波文庫)岩波書店 岡 義武 Amazonアソシエイト いわば、古典的名著ですが、(注釈は大量ではあるものの)読みやす…
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『現代日本の官僚制』。

定量的な分析をツールとして用いながら、現代の行政の動静について分析した一冊。 現代日本の官僚制東京大学出版会 曽我 謙悟 Amazonアソシエイト 定量化することにより、各国比較や時系列の比較が客観的にできるメリットはありますが、 データの整合性がどうはかられているのかは少々気になるところです。 しか…
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『ロシア宇宙開発史』。

20世紀、宇宙開発でフロンティアを切り拓いていった旧ソ連。 その歴史を学んでみました。 ロシア宇宙開発史: 気球からヴォストークまで東京大学出版会 冨田 信之 Amazonアソシエイト 19世紀から20世紀にかけての科学者の多くが、 ジュール・ヴェルヌのSF小説に魅せられ、宇宙への憧憬を強めていったという…
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『行政責任を考える』。

これまでにない長期政権が続いている中で行政責任のあり方を問う一冊。 行政責任を考える東京大学出版会 新藤 宗幸 Amazonアソシエイト 薬害エイズや原発事故、働き方改革、司法制度改革、子どもの貧困等、具体的な事案に即して行政責任のあるべき姿を論じておられます。 が、 学術的な分析と言うよりも、ジ…
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『砂防学』。

昨今土砂災害が続いているので、 今更ながら砂防についてお勉強。 砂防学朝倉書店 Amazonアソシエイト 斜面崩壊、地滑りの違いや 土石流の発生メカニズムなどなどの基礎知識を学んだほか、 それを防ぐハード・ソフトの砂防技術も少しかじりました。 砂防堰堤は谷間谷間でよく見かけますが、 …
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『世界史の実験』。

随分前から人気?の思想家、柄谷行人氏。 恥ずかしながら、まともに著作を読んだことがないので、ちょっとかじってみました。 世界史の実験 (岩波新書)岩波書店 柄谷 行人 Amazonアソシエイト 中々取っつきにくいところもありましたが、島崎藤村や柳田国男の批評を通じて、日本の社会の特徴をえぐり出しているような…
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『復興と尊厳 震災後を生きる南三陸町の奇跡』。

(公共)人類学の視点から、復興事業の過程をたどった一冊。 復興と尊厳: 震災後を生きる南三陸町の軌跡東京大学出版会 内尾 太一 Amazonアソシエイト 全体として、被災者の尊厳という観点から論述されています。 支援=贈与を受けることにより被災者が負う負債によって、支援者と被支援者(被災者)との関係の変化してい…
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『明るい公務員講座 管理職のオキテ』。

明るい公務員講座シリーズ第3弾。 今度は管理職になったときの心構え、実践篇です。 明るい公務員講座 管理職のオキテ時事通信社 岡本 全勝 Amazonアソシエイト 長い行政経験を踏まえた率直な言葉には説得力がありますが、 中々実践できないんですよねぇ…。 記載されていることは、会社・組織の中だけ…
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『抽象の力』。

造形作家の岡﨑乾二郎氏が、 同時代のアートの動向を考察したものをお勉強。 抽象の力 (近代芸術の解析)亜紀書房 岡崎 乾二郎 Amazonアソシエイト 抽象芸術を軸に議論を展開していますが、 漱石が出てきたり、 熊谷守一が論じられていたり、 具体美術協会の意義について触れられていたりと、 …
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『鉄道伝説』。

BSフジで放送中?の鉄道伝説が本になりました。 完全保存版 鉄道伝説 ~昭和・平成を駆け抜けた鉄道たち~辰巳出版 BSフジ「鉄道伝説」製作班 Amazonアソシエイト 映像で見ていると説得力があったのですが、 本で読むと何だか良くわからない構成になっています。 メディアの違いで同じことが書いてあってもこん…
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『感性は感動しない』。

美術評論家の椹木野衣氏のエッセイ集。 美術のことだけでなく、音楽、本の読み方、お酒のことなどなどについて、筆者の見解・思考の過程が記されています。 感性は感動しないー美術の見方、批評の作法 (教養みらい選書)世界思想社 椹木 野衣 Amazonアソシエイト 必ずしも全ての内容に同意するわけではありま…
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『沖縄の名城を歩く』。

沖縄のグスクについてお勉強。 グスクというと、首里城や今帰仁グスク、勝連グスク、中城グスクなど、有名どころしか知りませんでしたが、大小様々な、また、歴史的に意味のある場所も多々あるようです。 沖縄の名城を歩く吉川弘文館 Amazonアソシエイト 残念ながら記録が余り残っていなかったり、 早い時期から放棄さ…
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