『東京地理入門』。

東京地理入門: 東京をあるく,みる,楽しむ - 俊夫, 菊地, 洋, 松山
東京地理入門: 東京をあるく,みる,楽しむ - 俊夫, 菊地, 洋, 松山


小学校の時に社会で、居住しているところの地理・歴史等を学びましたが、

その土地がふるさとという認識を持っている人でないと、あんまり意味ないよなぁ…と思ったりしておりました。


生まれてこの方ずっと賃貸住まいだと、ふるさと、って感覚がないんですよね。


それはさておき、東京のお勉強。

新しい発見はさほどありませんでしたが、ICT関係企業の集積は対面の重要性を物語っている、というのは、何とも皮肉なものですね。

『幸福感に関する生物学的随想』。

幸福感に関する生物学的随想 (祥伝社新書) - 本庶 佑
幸福感に関する生物学的随想 (祥伝社新書) - 本庶 佑

ノーベル生理学・医学賞受賞者、本庶佑氏のノーベル賞受賞記念講演をはじめとする、エッセイを楽しみました。

幸運な偶然による発見というのもあるのでしょうが、

目的を持って課題に挑み続けるということの重みを感じます。

まあ、基礎科学は課題が何であるかが良くわからないところもあるみたいですので、より難易度の高いチャレンジだとは思いますが…。

現世利益に拘泥している人生を少し省みるきっかけになったかな…。

『新種の発見』。

新種の発見-見つけ、名づけ、系統づける動物分類学 (中公新書 2589) - 岡西 政典
新種の発見-見つけ、名づけ、系統づける動物分類学 (中公新書 2589) - 岡西 政典

生物の新種がいかにして「発見」されるのか、を通じて、

動物分類学の現在を垣間見る一冊。

学名が二つの単語によって記されるルールがあるとか、

サザエの学名が確定したのが今世紀に入ってからとか、

知らないことを山ほど学びました。

そして、分類学というのが、コンピュータの進化に伴い質・量ともに大きく変化している雰囲気も何となくわかったような気がします。

科学って面白いですよねぇ。もうちょっと若い頃に勉強しておけば良かった…。

『一汁一菜でよいという提案』。

一汁一菜でよいという提案 - 土井 善晴
一汁一菜でよいという提案 - 土井 善晴

料理研究家の土井善晴氏による、食、にとどまらない、人生の歩み方についての提案。

最近、ちゃんと味噌汁を作っていないなぁ、とか、

余計なモノを食べ過ぎているなぁとか、

些末なことに右往左往しすぎだなぁ・・・とか、

自省のきっかけになる一冊。

明日は、美味しい味噌汁つくってみよ。