テーマ:政治経済

『ウチナー三大抵抗者の伝説』。

明治維新後の日本で、特段の扱いを受け続けた沖縄の解放を目指し活動した3人の物語。 ウチナー 三大抵抗者の伝説河出書房新社 大下英治 Amazonアソシエイト 三大という言い方が正しいのかどうかわかりませんが、活動の要であった、当山久三、謝花昇、平良新助の3人について詳述されています。 ジャーナリスティックな文章…
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東北復興水産加工品展示商談会。

仙台の国際センターで開催されていた東北復興水産加工品展示商談会。 太平洋側の青森から茨城までの水産加工業者さん約130者が自慢の商品をならべ、新たな取引に繋げようと集まってきています。 今年は、輸出のためのパネルディスカッションや、留学生と業者さんのマッチング、ライブキッチンなど、新たな取組みも。 …
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『大災害と情報・メディア』。

東日本大震災や熊本地震などの大災害の際に、 情報がどう伝達され、受容されたのか、 メディアの働きはどうだったのか、 どのような情報インフラが必要なのか、 災害後、どのようにその経験を伝えていくのか、 等について、実証的に検証した一冊。 大災害と情報・メディア: レジリエンスの向上と地域社会の再…
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『東日本大震災[災害遺産]に学ぶ』。

各地で何かと議論を呼んでいる震災遺構。 本書は宮城県内に残る東日本大震災の遺構などを紹介しながら、将来に向けた教訓を綴った一冊。 東日本大震災“災害遺産”に学ぶ―来たるべき大地震で同じ過ちを繰り返さないために海文堂出版 谷口 宏充 Amazonアソシエイト 1個の事例から、その教訓を引き出すのは無理があるか…
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『昭和天皇 御召列車全記録』。

昭和天皇が誕生されてからなくなるまでの国内外の鉄道旅を全て収録した一冊。 昭和天皇 御召列車全記録新潮社 Amazonアソシエイト 生後3ヶ月の時に日光へ静養に行かれたのが最初で、87歳の時に那須御用邸から戻られる際に黒磯から原宿まで乗ったのが最後という、長い長い鉄路の旅。 日々通勤で電車に乗っている身…
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『明治政治史 上・下』。

幕末から大正初期にかけての政治史の勉強。 明治維新の意義(民族的独立のための革命)や初期国会における藩閥政府と政党とのせめぎ合いなどなど興味深い記述が並んでおります。 明治政治史 (上) (岩波文庫)岩波書店 岡 義武 Amazonアソシエイト いわば、古典的名著ですが、(注釈は大量ではあるものの)読みやす…
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『現代日本の官僚制』。

定量的な分析をツールとして用いながら、現代の行政の動静について分析した一冊。 現代日本の官僚制東京大学出版会 曽我 謙悟 Amazonアソシエイト 定量化することにより、各国比較や時系列の比較が客観的にできるメリットはありますが、 データの整合性がどうはかられているのかは少々気になるところです。 しか…
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『ロシア宇宙開発史』。

20世紀、宇宙開発でフロンティアを切り拓いていった旧ソ連。 その歴史を学んでみました。 ロシア宇宙開発史: 気球からヴォストークまで東京大学出版会 冨田 信之 Amazonアソシエイト 19世紀から20世紀にかけての科学者の多くが、 ジュール・ヴェルヌのSF小説に魅せられ、宇宙への憧憬を強めていったという…
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『行政責任を考える』。

これまでにない長期政権が続いている中で行政責任のあり方を問う一冊。 行政責任を考える東京大学出版会 新藤 宗幸 Amazonアソシエイト 薬害エイズや原発事故、働き方改革、司法制度改革、子どもの貧困等、具体的な事案に即して行政責任のあるべき姿を論じておられます。 が、 学術的な分析と言うよりも、ジ…
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『復興と尊厳 震災後を生きる南三陸町の奇跡』。

(公共)人類学の視点から、復興事業の過程をたどった一冊。 復興と尊厳: 震災後を生きる南三陸町の軌跡東京大学出版会 内尾 太一 Amazonアソシエイト 全体として、被災者の尊厳という観点から論述されています。 支援=贈与を受けることにより被災者が負う負債によって、支援者と被支援者(被災者)との関係の変化してい…
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『明るい公務員講座 管理職のオキテ』。

明るい公務員講座シリーズ第3弾。 今度は管理職になったときの心構え、実践篇です。 明るい公務員講座 管理職のオキテ時事通信社 岡本 全勝 Amazonアソシエイト 長い行政経験を踏まえた率直な言葉には説得力がありますが、 中々実践できないんですよねぇ…。 記載されていることは、会社・組織の中だけ…
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『新復興論』。

まじめな問題に対しふまじめに、ふまじめをまじめに考えましょう、といったようなスタンスで福島の復興について論じた一冊。 浜通り地域を、 「首都圏のバックヤード」 として自己評価し、そこからの脱却を目指す 「いわき潮目文化共創都市づくり」 を提唱し、活動をしている筆者が、 福島の被災者の視点から「…
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牡鹿の慰霊碑。

今月除幕された牡鹿の慰霊碑。 3月11日は、この碑の向こう側に日が沈む設計になっているようです。
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『被災地の子どものこころケア』。

東日本大震災後に、実際に子どものケアに関わった専門家が、 それぞれ直面したケースをまとめ、災害後の心のケアの要点を仮説的にまとめた一冊。 被災地の子どものこころケア: 東日本大震災のケースからみる支援の実際中央法規出版 松浦 直己 Amazonアソシエイト 被災そのもののトラウマや被災に直接起因する症状は時…
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『自治体再建』。

福島の原発事故を契機として、 全町避難が続く自治体が残る中で、 地方自治、住民などのあり方について、論じた一冊。 自治体再建: 原発避難と「移動する村」 (ちくま新書)筑摩書房 今井 照 Amazonアソシエイト 学術論文ではない、新書なので、解説不足があるところはやむを得ないかと思いますが、 …
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『震災復興の公共人類学』。

震災後の被災者や支援者、行政等の行動について、人類学の視点から考察した一冊。 震災復興の公共人類学: 福島原発事故被災者と津波被災者との協働東京大学出版会 Amazonアソシエイト 人類学については全くの知見を有しておりませんが、 フィールドワークという人類学研究の基本的動作が、震災後の被災者の行動など…
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『東大塾 これからの日本の人口と社会』。

地方創生の議論でも何かと注目された、我が国の人口動態とその影響についてお勉強。 社会学、経済学等の専門家がオムニバス方式で講義した内容を収録しています。 東大塾 これからの日本の人口と社会東京大学出版会 Amazonアソシエイト それぞれの講師の専門分野や関心事項を、本人がコンパクトに紹介する、といった感じ…
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『どうする地方創生 2020年からの新スキーム』。

地方創生のお勉強。 まひし本部の総括官だった著者が中心となって開催した研究会メンバーによる対談集。 どうする地方創生 2020年からの新スキーム (日経プレミアシリーズ)日本経済新聞出版社 山崎 史郎 Amazonアソシエイト つぶつぶの成功事例はいくつもありますが、 10年後どうなっているのか、 …
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『地図で楽しむすごい埼玉』。

最近、エンタメ界でにわかに注目を集めている埼玉。 さすがに、その原作を読む心の準備ができていなかったので、地図でお勉強。 地図で楽しむすごい埼玉洋泉社 都道府県研究会 Amazonアソシエイト 地質から交通網、産業などなど、幅広く埼玉の魅力を紹介。 各自治体、交流人口増加のため、様々な努力をされている…
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『ロボット・AIと法』。

久しぶりに法律のお勉強。 といっても、ロボット・AIというまだ、確立されていない分野なので、頭の体操的な部分が多いところです。 ロボット・AIと法有斐閣 Amazonアソシエイト AI・ロボットの定義から、 AI・ロボットが浸透していく中で起こる法律的な諸問題、 そもそも司法手続きにAIを導入す…
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『奇跡の醤』。

陸前高田の八木澤商店が震災で全てを失い、そこから復活するまでの物語。 奇跡の醤(ひしお) 陸前高田の老舗醤油蔵 八木澤商店再生の物語祥伝社 竹内早希子 Amazonアソシエイト 八木澤商店に惚れ込んだ筆者の目線から記述しているので、 ひいき目もあるのかもしれませんが、良く描かれていると思います。 八木澤…
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『近代と現代の間』。

大学の時のお師匠さんの一人の対談集。 近代と現代の間: 三谷太一郎対談集東京大学出版会 三谷 太一郎 Amazonアソシエイト 三谷先生本人もさることながら対談相手の岡先生とか脇村先生とかそうそうたるメンバー。 戦前戦後の生き証人とも言うべき人たちの言葉は、 重みが違いますね。
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『アニメ研究入門【応用編】』。

アニメのつくり方から、地域とのつながりまでを論じた一冊。 アニメの中の菜話はもちろん、地域社会との関わり、政治的な意味づけ等について具体的に論じています。 アニメ研究入門【応用編】: アニメを究める11のコツ現代書館 小山 昌宏 Amazonアソシエイト マンガ学というか アニメ学というかは ここ数年…
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『風景論』。

東日本大震災後にゆらぐ風景に関する一考察。 読売新聞に連載されていたモノをとりまとめたもののようです。 風景論-変貌する地球と日本の記憶 (単行本)中央公論新社 港 千尋 Amazonアソシエイト 1節1節がエッセイのような感じで編まれています。 所々現状に対する批判的な視点もあるのですが、 全…
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『クマラボイントウホク』。

隈研吾氏と隈研究室が中心となって、 震災後の福島(南相馬)や南三陸での活動の一部を紹介した一冊。 クマラボ イン トウホク東京大学出版会 Amazonアソシエイト 特に福島の問題を倫理とか美学とかから解放するといった視点を強調されており、  「福島を徹底的に楽しく考えよう」 (18頁) と言った…
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『災害・支援・ケアの社会学』。

大規模災害が生じたときの被災者への適切な支援を考えるため、 ヴァルネラビリティ(vulnerability)というキーワードを軸に、 性別、年齢、場所により、個々への影響が様々であり、 また、被害が特定の人たちに集中しがちであること、その原因・背景を、過去の研究成果等を用いて解説。 災害・支援・ケアの社会学―…
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『生物多様性は復興にどんな役割を果たしたか』。

東日本大震災からの復興の中で、 道路・防潮堤・公共建築物等のインフラ整備だけではない、 生物多様性に配慮した選択肢の重要性を説いた一冊。 生物多様性は復興にどんな役割を果たしたか (地球研叢書)昭和堂 2018-11-10 Amazonアソシエイト 南三陸町の取り組みや塩竃市の浦戸諸島の取り組みなど、…
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『大化改新を考える』。

日本の古代史のおさらい。 大化改新を考える (岩波新書)岩波書店 吉村 武彦 Amazonアソシエイト 大化改新による変化を、政治・体制的な面からだけではなく、 思想面・習俗面等を含め、当時の人々の生活にどのような変化をもたらしたのか(もたらさなかったのか)を丁寧に論述した一冊。 また、ちょっと視点を高く…
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『東北の幕末維新』。

米沢藩士3名の幕末の活動状況を軸に、 東北列藩の幕末・維新への対応をお勉強。 東北の幕末維新: 米沢藩士の情報・交流・思想吉川弘文館 友田 昌宏 Amazonアソシエイト 朝敵として討伐の対象となった東北列藩の藩士たちが、 積極的に活動し最悪の事態を回避しようとした動きが綴られております。 時代…
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『良き社会のための経済学』。

2014年のノーベル経済学賞受賞者のジャン・ティロール氏が、 陰鬱な学問と揶揄される経済学について、 本来の姿・視点を一般向けにまとめた一冊。 良き社会のための経済学日本経済新聞出版社 ジャン・ティロール Amazonアソシエイト 経済学者の日常から、マクロ経済・ミクロ経済における諸課題について、ひいては…
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