『倫理学入門』。


頭が凝り固まっているので、

少し脳みその体操で、倫理学のお勉強。

倫理学入門-アリストテレスから生殖技術、AIまで (中公新書) - 品川 哲彦
倫理学入門-アリストテレスから生殖技術、AIまで (中公新書) - 品川 哲彦

倫理学の系譜を概説するとともに、

今日的課題、未来的課題についての視座を紹介してくれています。

AIはもとより、異星人まで出てくるとは思いませんでしたが…。

あまりに現世利益的な日常を省みるには良い機会でした。

國酒文化振興酒場 -佐賀-。


大井町駅そばにある國酒文化振興酒場-佐賀-

佐賀縛りのバーですが、オーナーも店長も店員さんもだれも佐賀がらみの方がいない、と言う面白いお店。

瓶に入ったお酒を、グラスに注ぐその時まで一切の酸素に触れさせることなく提供する機械を導入した、ある意味、実験的な立ち呑みバーです。


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お酒のあては、佐賀名物のムツゴロウとがん漬などなど。

結構、イケてます。

お酒は酸化していないせいか、沢山飲んだ割には悪酔いせず、心ゆくまで楽しむことができました。

佐賀以外にも展開を計画中とのこと。楽しみです♪。

岐阜で最後の三千櫻・ひやおろし。

今年、岐阜の蔵をたたんで、北海道に移る三千櫻さん。

岐阜での最後のひやおろしを頂きました。

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毎回こちらのお酒を飲んで思うのは、

毒舌きわまりない(^_^;)蔵元が醸したとは思えないほどの優しい風味。

秋の深まりをすこしだけ感じました。

『お酒の経済学』。

お酒にまつわる経済学?のお勉強。

お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書) - 都留 康
お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書) - 都留 康

最近のお酒を巡る状況をコンパクトにまとめていて、わかりやすい一冊です。

結論については、やや安易な気もしますし、

データ分析もブラッシュアップしてみたいところもありますが、

こういう研究?が続々と出てくると、日本のお酒業界も活気が湧いてくるのでしょうね。


『本格焼酎の来た道』。

黒麹菌を使う泡盛や本格焼酎の醸造法が、東アジアの蒸留酒の中でどのような特徴があるのか、

歴史的な経緯も含めその起源に迫ろうとした一冊。

本格焼酎の来た道―アジアの蒸留酒の歴史と文化 (楽園ブックス) - 喜八郎, 小川, 勝美, 中島
本格焼酎の来た道―アジアの蒸留酒の歴史と文化 (楽園ブックス) - 喜八郎, 小川, 勝美, 中島

麴造りの違い、醪の違い、蒸留方法の違いなどなど、

それぞれバリエーションはありますが、

長年の交流の中で、共通点も多くあるようです。黒麹菌は大陸の餅麴の中にもいるみたいですし。


他方、麹菌(バラ麴)による糖化特化したと言う点では、日本のお酒造りは独自の道を行っているのかもしれませんね。

『今宵は純米酒 米と麴と水だけで醸す全量純米蔵ガイド』。


全量純米酒のお蔵元のお酒を集めた一冊。

今宵は純米酒 米と麹と水だけで醸す 全量純米蔵ガイド - 中野 繁, 週刊朝日編集部, 松田亜子, 川上輝明
今宵は純米酒 米と麹と水だけで醸す 全量純米蔵ガイド - 中野 繁, 週刊朝日編集部, 松田亜子, 川上輝明

それぞれ見開き2頁に、お酒とお酒に合うアテと蔵元の紹介がなされています。

情報量としては十分ですが、

どこで買えるかの情報も欲しかったかも。

『マネジメントスキル実践講座』。


最近、なにかと話題?な、マネジメントのお勉強。

マネジメントスキル実践講座-部下を育て、業績を高める - 大久保幸夫
マネジメントスキル実践講座-部下を育て、業績を高める - 大久保幸夫

リーダーシップと違い、天性のものを持っていなくても、習得可能なマネジメントスキルの教科書みたいなもの。

書名のとおり、実践的な一冊ですが、日々のマネジメントのよりどころになりそうです。

『絵でわかる麹のひみつ』。


日本酒・本格焼酎・泡盛の基礎となる「麴」を改めてお勉強。

絵でわかる麹のひみつ (KS絵でわかるシリーズ) - 小泉 武夫, おの みさ
絵でわかる麹のひみつ (KS絵でわかるシリーズ) - 小泉 武夫, おの みさ

米を蒸すことによって、麴にとって最適な環境となる、そういう選択的な環境の下で日本の酒造りは続けられてきたというのは、

我が国特有、と言って良いのかな?

また、

麴の出す成分によって、酵母が最後まで頑張ることができ、世界有数のアルコール分高濃度の醸造酒が生まれるのですね…。

もう少し味わって日本酒を吞もう♪。

『日本人と山の宗教』。


山にこもって修行をする修験道。

何となく、日本特有で、現世から隔絶された苦行のようなイメージですが、

実態を丁寧に資料に基づきたどる一冊。

日本人と山の宗教 (講談社現代新書) - 菊地 大樹
日本人と山の宗教 (講談社現代新書) - 菊地 大樹

中国の影響はもちろん、

現世、特に時の権力者や周辺住民との密接な関係があり、

時代の流れによって、随分とその性格が変わってきているようですね。